사랑,사랑,사랑
十代だった頃、
愛だけを信じていた
(といっても今も対して変わらない)
ひとりひとり特別な名前を
あの子とわたしだけにしかわからない
秘密の名前を付けていた時もあれば
名前すらも付けなかった時があった
名前があるのか ないのか 大事なものは
そんなことではなくて
ただ目を見つめ合っただけで、
朝のおはよう、夜のおやすみ
(昼夜逆転でも良い)
ただそれだけで あの子とわたしが
互いに愛し合っているんだと
ただそれだけで 満足していた
わたしが住むこの世界は
愛をさほど信用をしていない星だと
気付いたのは二十歳を迎える前だった
それは愛ではない、と
そんなものは愛とは呼ばない、と
そういった言葉をたくさん受けてきた
タングステンで出来た
ネームプレートなんて
わたしにはいらなかった
愛を証明する方法はないのか
それも数値とか そんなもの以外で
正直、定義なんてのも役に立たない
こんなにも愛しているのに
でもわたしの人生だから
わたしがなにもかも決めるよ
きみもきみだけの愛があるのなら
間違いなく愛だとわたしはおもうよ
ふと幸せだなと感じるとき、
同じくらいのタイミングで
ふと君も幸せを感じるといいなと
思ったりする
君っていうのは この日記を読んでくれてる
君のことだよ
みんな元気ですか?
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