괜찮아

혹시 너에게도 보일까
もしかしたら 君にも見てるのかな
이 스산한 달빛이
 この寂しい月光が
너에게도 들릴까
 君にも聞こえるのかな
이 희미한 메아리가
 この微かなエコーが
혼자서라도 위쳐보겠어
 1人でも叫んでみるよ
되풀이될 이 악몽에
 繰り返されるこの悪夢に

I'm fine / BTS
闘うとき ほんの一瞬
孤独と虚無感が
心の隙間に入ってくるときがあるんだ
いま自分の口から出している言葉が
正しいのか分からなくなってしまうような
不安に似たもの
そういう悲しい瞬間を この柔らかい肌に
触れて感じてしまうことがある

現実は見事に穏やか、
ほとんどが気にしてもいなかった
これが平和というものなのかな
一瞬だけ 一層のこと鈍感で盲目でいたいと
そんなことを思う瞬間もある

闘うことで 
わたしの前から去っていった人も多くいた
誰かを傷付けずに 闘うことって難しいなと
落ち込んだりもした
今に始まったことではないけど
こういうのは 一生慣れる気がしない

幸せになるには
幸せを選択し続けることだと思う
ただ その選択肢を誰かに消されたり
捨てられたり 奪われてはいけないし
選択肢を限られてしまうのもまた おかしい
愛が自由であって欲しい
君が自由であって欲しい
わたしも自由でありたい

だから無関心でいる事が難しい

誰かが ただ 愛する人と共に
生きていきたいだけなのに
拒絶されてしまう社会
そういった愛を異端で異質と
除け者にされてしまう 現状であることが
とても耐え難い

ただ誰しもが 
尊重される世界であってほしいと
そう望んでいる
わたしと同じような痛みや傷を
誰かに味わせて欲しくないという
気持ちと共に
こんなわたしでも
有難いことに多くの人に愛されている
とことん無頓着な自分に
自己犠牲してしまいがちな自分に
もっと自分のことを大事にしてもいいよと
そんなことで罰があたるわけないよと
言ってくれたのは
わたしを愛してくれる人たちだった
だからありがとう
愛してます
大丈夫になりました
わたしには愛してくれる人たちがいるから
大丈夫です
物事にしても 現象にしても
名前があって
わたしたちは
名前に惑わされているんではないかと思う
全てが 全てじゃなく きっと全てなんだけど
カテゴライズされることによって
多くの人間は それだけしか信用せず
それだけしか知識がなく 想像力をなくす
答えはひとつではないのに
それがAなのか それがBなのか
だけでしか判断ができないような
そう、みんな名前に惑わされている

わたしは感覚でしか話せない
感情を読み取ったりするとき
丸くて桃色でほんの少しひんやりしてる
毛が生えていてザラザラしていて 固い
とか そんな風にしか感じ取れないから
正直 言葉にするのがとても苦手

結局は どんなことにおいても
痛みとかも 喜びも その人本人しか
分からないんだから

受け取る側のわたしは
断言する事ができず 予測にすぎない

キリスト教だけど 信仰がこわい
神を疑っている時点で 果たして
信仰者と名乗っていいのか わからない

名前が多い
名前に振り回される
名前じゃなくて わたしを見てほしい
カテゴライズしないで わたしを見てほしい
カテゴライズしていいのは 医者だけでいい


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