つじつま合わせるだけで精一杯の

つじつま合わせる
だけで精一杯の
不細工な毎日を
僕らは生きていくのさ

手を取り合って
肌寄せ合って
ただなんかいいなあ
って空気があって
一度にそんな
幸せなんか
手に入るなんて
思ってない
遠回りしていこう

Reborn / Syrup16g
これから言う事は 自惚れ と思われても
仕方ないなって事を綴ります

自分自身の事は好きだ
それなりに優しいと思う
それなりに思いやりもあると思う
明るさもあるし よく笑う
愛を与えるも好きなので 愛情深い方だと思う
気が利く方だし 周りをよく見てると思う
打たれ弱いけど 立ち直るのも早い
正しい怒り方を覚えたから
無闇に人を傷付けるような 怒り方はしないし
面倒見もいいと思う
自分も顔が歪と感じたこともない
自分の顔がタイプなので 自分の顔も好き
自分自身の事はとにかく好きだ

だけど、
わたしは自分の事より 何倍も誰かを好きで
誰かのために役に立つなら
自分はどうだっていいと思う
精神が削れようが 体力を消耗しようが
誰かの笑顔が 自分の幸せなので
誰かのために生きるのが わたしの生き甲斐だ

だからなのか、
誰かに迷惑をかけるのがとにかくいやで
自分が打たれ弱いせいで 元気がないときや
少し弱音を思わず吐いてしまったとき
周りに心配されたり 励まされるとき
もちろん嬉しい気持ちでたくさんだけど
どうしても卑屈になってしまう
どうしても自分を責めてしまう

自分のせいで
誰かを悲しませることも
困らせるのも わたしにとってそれが苦痛だ
きちんと愛したいのに
自分が不器用のせいで 愛が行き届いてない時
均等に愛せてない時
優しくすることすら出来ない時
自分にとって それが本当に何よりも
苦痛でしかないのだ

受け取ってほしい とかそんな事は一切ない
一方的でかまわない
何故こんなにも愛しているのにと
優しくしているのに返ってこないとは
これっぽちも思わない
非常に 身勝手であり 自己満足と言われれば
そうなのであろう
いや、そうなんだ

酷く落ち込むとき、
自分の存在意義を見失う
そもそも自分には才能もなければ
特別でもない 無名であるし 地位もないし
名誉もない
ただでさえ なにもないのに
人に喜びを与えれてないどころか
迷惑をかけてしまったら
一体自分はなんなんだと思ってしまう
自尊心が崩れる

幼い頃からそうだ
きっかけは分からないけど
自我が目覚める前から なんとなく
母親や担任の先生に相談なりするのが苦手だった
苦手だったので
基本的に自分の悩みは自分で解決して消化し
孤独であろうとも 孤独と友達になることで
それも苦じゃなくなってきて
ひとりでやりくりしていれば
他人に心配をかけることもない

他人からプレッシャーをかけられてきた
わけではない だから言い出せないとか
そんな過去があったわけでもない
冒頭で言った通り わたしは自分自身が好きだ
自分の事は愛している

ただ自分で決めたルールを
破ってしまう時 出来てない時
やっぱり酷く落ち込んでしまう
賢さが欲しい 賢い人はやはり綺麗

多くの人に励ましの言葉を頂いた
多くの人の愛を頂いた

自分はたくさん愛の言葉を言う
それに対してはなにも恥ずかしいとか
思わないのだけど
いざ、自分が言われると どうも恥ずかしい

ありがとうございます
たくさん救われました
いつかきちんとみなさんに
愛や優しさを返されたらいいなって
思ってます

ダラダラと綴っているうちに
自己処理、自己解決し終えている
気持ちの整理がついたので
元気だ

闇に堕ちようが 光にいようが
どっちも居心地よさを感じる
でも君のその救いある言葉を求めてた
自分もいた
だから救われた


ありがとう、
今日もほどほどに頑張ってくる


0コメント

  • 1000 / 1000