瞳の中に花が咲いて
赤い唇が色あせる前に
その熱い血潮の枯れぬまに
君は駆け出すんだね
今日は春の中へ
瞳の中に花が咲いて
東京 / サニーデイ・サービス
自分で用意した 自分のための
台詞があったっていい
自分で用意した 自分のための
舞台があったっていい
客席から空き缶を投げられても
唾を吐かれても
きみだけの物語が台無しにならないように
わたしが守るよ
観客がいなくたって
拍手が起きなくたって
大事なのはそんなことじゃない
思いっきりやっていいんだよ
分かる人には分かる
伝わる人には伝わる
わたしの中にいる「わたし」は
多分、50人以上はいると思う
(もっとあるかもしれない)
そんな数もいれば 管理しきれないし
把握してない
「こういう私もいる」というのは
他人から影響受けた数で、
寄り添った数でもあるのかもしれない
出会えれば出会えるほど 吸収する
無意識的にね
わたしが日記を書くのは
想い出を忘れないための他にも
それよりわたしにとって大事な訳がある
日記を昔から書いてるのは
さっきの話の通り いろいろな感情や
人格のようなものを吸収しちゃうので
整理するためにある
引き出し型寄りだけど
自分に馴染むスピードが早いから
憑依型とも言えるような感じだ
(役者タイプで当てはまると)
疲れたね
疲れることもあるよね
良い日もあれば 悪い日もあって
わたしにとっても
これを読んでるあなたにとっても
明日は良い日になってくれるといいな
ずっと良いことだらけじゃなかったとしても
その日の数秒でもいいから
あなたが幸せを感じる時間が訪れますように
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